治療・処方について

アフターピルはいつ飲めばいいですか？

性交後72時間以内に服用する必要があります。早く服用する方が避妊効果は高くなるので、できるだけ24時間以内に来院してください。

予約は必要ですか？

スムーズなご案内のために、ご来院前に予約をお願いします。Web予約、LINE予約、電話予約を受け付けています。

未成年でも購入できますか？

未成年でも処方しております。
アフターピルの処方は保護者の同意書や同伴などの必要はありません。

クリニックに行くのが恥ずかしい

当院は他の患者様と極力出会うことのないよう配慮しております。ご安心ください。

代理人の受け取りは可能ですか？

アフターピルを内服する必要のあるご本人以外に処方することはできません。ご本人と一緒に同伴することは可能です。

クレジットカードでの支払いはできますか？

現金およびクレジットカード（VISA、マスターカード、JCB）、QRコードでの決済（現在準備中）などが可能です。

アフターピルについて

排卵日でも効果はありますか？

アフターピルは排卵を阻止する作用と、着床することを抑える作用があります。排卵をしたあとでも一定の効果があると言えます。

副作用はありますか？

確率は低いですが副作用による吐き気などが出現する可能性があります。ご不安な方へは予防的に吐き気どめを処方することも可能です。

もし吐いてしまったら薬の効果はある？

服用から2時間以上経過していれば吸収されているので大丈夫です。服用してから2時間以内に吐いてしまった場合は、再度内服をおすすめします。

アフターピルを服用したら、いつ生理が来ますか？

主に3日目以降に消退出血という軽い出血が2~3日程度続き、3週間以内に生理のような出血があります。

出血があれば避妊が成功したということですか？

100%成功とは言えません。一般的に出血がくれば避妊成功と言われていますが、稀に妊娠したことによる着床出血という出血が起きることがあります。
避妊が成功したか確かめるために、内服後3週間を目安に妊娠検査をして確認してください。

授乳中に飲んでも大丈夫ですか？

アフターピルは母乳に移行します。内服後は最低でも24時間は授乳を避け、その間搾乳して破棄してください。

アフターピルはドラッグストアで買えますか？

現在のところ日本国内では、ドラッグストアや薬局などでアフターピルを購入することはできません。医師からの処方のみとなっています。

個人輸入などで手に入れたものは危険ですか？

ネット通販の個人輸入などで低価格なアフターピルを販売していますが、偽物の可能性も高く危険です。医師に処方してもらいましょう。